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子どもが生まれる前、私は料理をほとんどしていませんでした。育休に入ってからは毎日3食を作るようになり、料理が上手くなっていくこと自体を楽しいと感じるようになりました。育休が終わった今も、料理をすることに抵抗はありません。
一方で、料理をする生活には食後の片付けもあります。洗濯や掃除も続きます。子育てをしながら家事をしていると、家電に任せられるところは任せるという考え方が、私には合っていました。
我が家で手放せなくなった時短家電は、外付けの食洗機、パナソニックのドラム式洗濯機、Anker Eufyのロボット掃除機、ホットクック、BRAUNのハンドブレンダー、Dysonのドライヤーの6つです。
どれが一番かと聞かれると、今でも答えは同じです。
「甲乙つけがたい。どれも手放せない」
それぞれが同じことをしてくれるわけではありません。毎日繰り返す家事や暮らしの中で、違う場面を少しずつ支えてくれています。
油汚れの片付けを任せる外付け食洗機
食洗機で特に助かっているのは、油汚れが多い食器や調理器具の片付けです。
我が家では唐揚げをよく作ります。食べ終わったあとの皿だけでなく、調理に使った器具にも油が残ります。その油を食洗機がきれいに落としてくれるので、食後の片付けが楽になりました。
洗剤も汚れに合わせて使い分けています。油汚れが少ないときは、ジェルタイプのキュキュットウルトラクリーン。油汚れがひどいときは、フィニッシュ ウルトラタブレットを使っています。フィニッシュ ウルトラタブレットは洗浄力が高いと感じていて、ちょっとした茶渋も落ちるので重宝しています。
料理は自分で作っても、洗う部分は食洗機に任せられる。料理をする暮らしの中で、この分担に助けられています。
洗濯物に合わせて使い分けるドラム式洗濯機
洗濯では、パナソニックのドラム式洗濯機 NA-LX127CLを使っています。現在は生産終了しているため、商品リンクでは別モデルのNA-LX127Fを紹介しています。本文の使い勝手は、我が家で使っているNA-LX127CLでの経験です。
我が家では、洗濯物によって乾燥のかけ方を分けています。乾燥まで任せるものと、10分だけ乾燥してから浴室に干し、扇風機で乾かすものです。しわになりやすい素材は、乾燥までかけるとシワシワになることがあるので、10分だけ乾燥して浴室で乾かしています。ドラム式洗濯機を購入してから、一度も外干しをしていません。
ドラム式洗濯機なら、私は温水洗浄とヒートポンプ式が搭載されたものをおすすめしたいです。温水洗浄では、子どもが汚した服の汚れが落ちやすいと実感しています。パナソニックも、洗剤液を温めることが汚れ落ちに関わると説明しています。ただし、結果は汚れの種類や量、衣類の材質、洗剤などによって変わるそうです。
乾燥についても、パナソニックはヒートポンプ式の低温風が衣類の縮みや傷みを抑えると説明しています。一方で、ヒーター式にも低温風で乾かす方式があります。すべてのヒーター式と一律に比べられるわけではありませんが、私自身は、この温水洗浄とヒートポンプ式の組み合わせを気に入って使っています。
ほぼ毎日動かしているロボット掃除機
床の掃除は、Anker Eufyの水拭きなしのシンプルなロボット掃除機に任せています。ペットも飼っていない我が家では、この性能で十分に満足しています。
我が家で使っているのはEufy Clean G40です。現在は販売終了しているため、商品リンクには機能構成の異なるAuto-Empty C10を掲載しています。本文で書いた掃除の経験はG40でのものです。
使う頻度はほぼ毎日です。ただ、ロボット掃除機が動きやすいように、床に置くものはできる限り少なくしています。通れる空間を作っておけば、毎日床を掃除してくれるので助かります。
家電を入れるだけで暮らしが変わるというより、その家電が働きやすい状態に合わせて部屋を整える。ロボット掃除機については、それが我が家の使い方になっています。

料理を支えるホットクックとハンドブレンダー
料理では、ホットクックとBRAUNのハンドブレンダーをよく使っています。
我が家で使っているのはKN-HW24Gです。商品リンクでは別モデルのKN-HW24Hを紹介しています。本文の調理経験は、実際に使っているG型でのものです。
ホットクックの一番のメリットは、火を使わずに調理できることです。子どもが目の届く範囲で遊んでいても、私は心配せずに料理ができます。
手間が減るだけでなく、ホットクックならではの美味しい料理も作れます。カボチャなどのポタージュ、チャーシュー、ローストビーフです。特にローストビーフは美味しく、記念日には自宅で作っています。

BRAUNのハンドブレンダーは、子どもの離乳食の時期に重宝しました。大型のミキサーより取り回しやすく、食洗機で洗える点も私には使いやすいところでした。
私が使っているのはマルチクイック5のMQ535GYです。商品リンクでは同じシリーズの別モデルMQ50001Mを紹介していますが、アタッチメントの構成は異なります。
また、生クリームのパックにそのまま入れてホイップを作ることもあります。取り回しがよく、使ったあとの片付けまで含めて、私には扱いやすい道具です。
子どもの髪を乾かすDysonのドライヤー
Dysonのドライヤーは風量が大きく、子どもの髪を乾かすときに重宝しています。
私は子どもの髪を乾かすとき、熱くならないように温度を少し下げ、風量を最大にしています。旅行先などでDyson以外のドライヤーを使い、同じように温度を下げて乾かすと、普段よりかなり時間がかかると感じます。日常では気づきにくい差を、いつもと違う環境で実感しました。
家電を買うときは時間の価値まで考える
家電を導入するとき、私は便利になるかだけではなく、費用対効果を必ず確認します。
そのとき、私自身の時間を仮に時給3,000円と置きます。その家電によって日々どのくらいの時間を短縮できるかを考え、費用と照らし合わせて、何年で償却できそうかを見ます。
これは家電だけの考え方ではありません。普通電車で行くか、新幹線で行くかを考えるときにも、私は時間を時給換算して判断します。
もちろん、時給3,000円と置いた時間を、そのまま働いて収入に変えているわけではありません。短縮された家事の時間は家族と楽しむ時間に使っていることが多いと感じます。
家族3人でご飯を食べる。一緒に遊ぶ。一緒にお風呂に入り、出かけ、寝る。私は、家族3人で過ごす時間が長いことを良いと感じています。
食器を洗う、洗濯物を乾かす、床を掃除する、料理を作る、子どもの髪を乾かす。6つの家電は、それぞれ違うところで毎日の暮らしを支えてくれています。どれが一番かを決められないのは、今も変わりません。
私にとって時短家電の価値は、便利さだけでなく、短縮された時間をどう使うかまで含めて決まります。「どれも手放せない」という言葉には、家事が楽になったことに加えて、その先にある家族3人の時間も含まれているように思います。
