車なしで子育て。車好きの私が車を持たない理由

車好きでも自家用車を持たずに子育てをする選択を表すアイキャッチ

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私は車が大好きです。

社会人になってからは、ジムカーナやダートトライアルといったモータースポーツ競技も経験しました。それでも、子育て中の我が家では自家用車を所有していません。

車が好きなのに、なぜ自家用車を持っていないのか。

私にとって、車を楽しむことと、日常の移動手段として自家用車を所有することは別の話です。

我が家ではバスと電車を基本に、タクシーやカーシェアを使い分け、買い物では配送を利用しています。今の生活では、車がなくても困っていません。

目次

競技で乗る車と、日常で持つ車は別だった

競技をしていた頃の車と、日常で乗る車では、私の感覚は違っていました。

競技をやっていた頃は手放すことは考えられませんでしたが、日常に乗る車を手放すことに抵抗はありませんでした。

当時は、リベ大(リベラルアーツ大学)で学んだこともあり、車を保有するコストを優先しました。

もちろん、子どもがいると自家用車はあったほうが便利だという話は妻ともしていました。便利さを否定していたわけではありません。そのうえで維持費まで含めて考え、我が家では公共交通機関とカーシェアを使う生活を選びました。

私が比べていたのは、自家用車を持ち続けるための維持費と、公共交通機関を使いやすい駅近の物件に住むことで増える家賃です。我が家の場合は、後者のほうが安く済むと考えています。これは一般的にどちらが安いかという話ではなく、我が家での判断です。

実際に暮らしてみても、自家用車を保有するより、駅近の物件で生活する今の形が我が家には合っています。

普段はバスと電車、必要なときはカーシェア

車なしの生活が成り立っている大前提は、公共交通機関で移動しやすい場所に住んでいることです。

日常の子連れの外出は、基本的にバスと電車です。利便性を考えてタクシーを使うこともあり、タクシーアプリのGOやDiDiを使っています。駅近くなので、タクシーもつかまりやすいと感じています。

車でのアクセスが便利な場所へはカーシェアを使っています。郊外の公園や動物園、観光スポットなどです。カーシェアは主にタイムズカーシェアを利用しています。

家の周辺には徒歩3分圏内に数か所あり、10分圏内まで広げれば10か所以上あります。自家用車を持たなくても、必要なときに車を使いやすい環境です。

一方で、カーシェアには大きめの車が少ないとも感じています。それでも日常では、バスや電車とカーシェアを使い分ける今の形で困っていません。

重たい買い物は自分で運ばない

買い物も、車を持たない生活に合わせています。

通常スーパーで買う食料品はネットスーパーを利用しています。ほかの買い物ではAmazonと楽天市場を比較し、安いほうから購入しています。

そのため、重たい物を自分で運ぶ機会は少ないです。

車があれば、買った物を積んでそのまま自宅まで運べます。我が家では、その役割の一部をネットスーパーや通販に任せています。

普段の移動は公共交通機関、車でのアクセスが便利な場所へはカーシェア、重たい買い物は配送。自家用車が担う役割を、一つずつ別の手段に分けている感覚です。

カーシェアで手間になるチャイルドシート

車なし子育てで不便を感じる点を一つ挙げるなら、カーシェアを使うたびにチャイルドシートを持ち運び、取り付けることです。

チャイルドシートを選ぶときは、安全性評価だけでなく、軽いことも重視していました。自家用車なら車内に置いておけますが、カーシェアでは使うたびに持っていく必要があるからです。

生後1年半頃までは、西松屋のベビーキャリーEXを使っていました。その後は、コンビのジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SAを使っています。

チャイルドシートの使用時の様子

購入したチャイルドシートは、カーシェアでも問題なく使えています。

毎回の持ち運びと取り付けは、確かに自家用車を持たないことによるデメリットです。ただ、私にとっては数分程度の作業で、大した手間とは感じていません。

私の場合は、この手間を許容できるので、チャイルドシートを使う時期でもカーシェアで十分だと感じています。

車が好きでも、自家用車は持たない

私は今も車が大好きです。

それでも、日常の移動のために自家用車を持たない生活を選んでいます。

子育てに車が必要かどうかは、私の体験だけで一つの答えにはできません。

ただ、車が大好きな私でも、自家用車を持たずに子育てをしています。私にとっては、車を持つか持たないかそのものより、車がなくても暮らせる条件が自分たちの生活の中にそろっているかのほうが大切です。

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この記事を書いた人

40歳で初めて父親に。

管理職として7カ月の育休を取りました。

自分が迷い、考え、試したことを記録しています。

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