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我が家では、ベビーカーを出産前には買いませんでした。ベビーカーをいつ買うかは妻と出産前に話し、生後半年ごろになったらB型を買うと決めていました。
当時住んでいたのは、エレベーターのない1LDKのアパートです。生後半年までは抱っこ紐で大丈夫だろうと考えていましたし、A型のベビーカーは当時の私には値段が高く感じられました。まずは抱っこ紐で生活し、予定していた時期にB型を買う。それが我が家の考えでした。
エレベーターのないアパートでは、抱っこ紐で移動する方がよいと考えた
当時のアパートでは、外へ出るたびに階段を使う必要がありました。
軽いベビーカーを選んだとしても、子どもを抱っこ紐なしで抱えながら、ベビーカーも持って階段を下りるのは少し危ないと感じていました。階段を下りるために抱っこ紐を使うなら、そのまま移動も抱っこ紐でいい。私はそう考えていました。
そこで、出産後の外出はエルゴ オムニから始めました。
生後半年ごろまでは抱っこ紐だけで困らなかった
抱っこ紐だけで過ごしていた時期も、家にこもっていたわけではありません。散歩をしたり、季節の花を見に行ったりしました。移動には公共交通機関やカーシェアを使っていました。

生後半年ごろまでは、私たちには子どもの体重もまだ軽く感じられました。外にいる時間も長くなかったため、抱っこ紐でも疲れることはありませんでした。
我が家ではネットスーパーや楽天市場、Amazonを使っていたので、買い物のために頻繁に出かける生活でもありませんでした。今振り返ると、これもベビーカーがなくて特に困らなかった理由の一つだったと思います。
エルゴ オムニは私には使いやすく、赤ちゃんのころから長く使っている道具の一つです。出産前に考えていた「半年までは抱っこ紐で大丈夫だろう」という見通しは、我が家の実際の暮らしでは大きく外れませんでした。
生後半年ごろの引っ越しで、ベビーカーを使う環境も変わった
ベビーカーを買うころには、我が家は1LDKのアパートから、より大きな部屋へ引っ越していました。引っ越したのは生後半年ごろです。
新しい家を選ぶときは、エレベーターがあることも条件にしていました。当時のアパートでは階段をどう下りるかまで考えて抱っこ紐を使っていましたが、新居ではエレベーターでそのまま外へ出られます。実際、ベビーカーも使いやすくなりました。
玄関は少し狭いため、使わないときは収納部屋まで持っていきます。収納部屋にはベビーカーのほか、チャイルドシートなども置いています。
店舗で比べて選んだB型ベビーカー、ピジョン Bingle BB
ベビーカーは、予定していた生後半年ごろ、子どもの首がすわってから購入しました。選んだのはピジョンのBingle BB3です。
現在販売されている同系統のモデルには、Bingle BB5があります。
購入するときは、実際の店舗でいくつかのベビーカーを比較しました。最初に確認したのは軽さです。そのうえで、押したときにスムーズに動くか、畳みやすいかも確かめました。
ピジョン以外にも良いと感じたものはいくつかありました。その中でBingle BBは、私には軽くて押しやすく、畳みやすさにも納得できました。値段も高すぎないと感じたため、このベビーカーを選びました。

出産前にはA型の値段を高いと感じていました。結果として我が家ではA型より安いB型で済みましたが、価格だけを見て選んだわけではありません。実際に持って、押して、畳んでみて、私が使いやすいと感じたものを買いました。
ベビーカーを買っても、抱っこ紐を使う場面は多かった
Bingle BBを買ったあとも、すぐにベビーカー中心になったわけではありません。
1歳ごろまでは、子どもはすぐに「抱っこ」と言って抱っこをせがんでいました。その様子から、私はベビーカーより抱っこ紐の方が好きなのだと感じていました。短い時間の外出なら抱っこ紐を使い、歩く距離が長いときや外にいる時間が長いときはベビーカーを使っていました。
ベビーカーがあって良かったと感じたのは、夏場に歩いて移動するときです。抱っこ紐だと非常に暑くなり、夏の外を歩くのは大変でした。
また、1歳ごろに子どもの体重が10kg近くなると、抱っこ紐そのものにも体への負担を感じるようになりました。ただ、そのころには子ども自身も歩き始めていたため、ベビーカーを使う頻度が急に大きく増えたという印象はありません。
1歳を超えたあたりからは、ヒップシートもよく使うようになりました。妻はポルバン アドバンス、私はボーンブーンを使っています。抱っこ紐は使わないときに荷物としてかさばるため、私はバッグとしても使えるボーンブーンを重宝しています。外出の時間や距離、子どもの様子に合わせて、使うものが少しずつ変わっていきました。

当時に戻っても、生後半年ごろまで待つ
半年という時期がどの家庭にも合うとは思っていません。我が家の場合は、エレベーターのない住まいだったので抱っこ紐から始めました。外出時間がまだ短く、ネットでの買い物も多かったため、抱っこ紐だけでも特に困らずに過ごせました。
ベビーカーを生後半年ごろまで買わなかったことを、私は結果的に良かったと思っています。
もし当時に戻って、もう一度ベビーカーをいつ買うか決めるとしても、私は同じ選択をします。
